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母と娘、記憶を重ねるやさしい時間

言葉にできない感謝の想いを、絶景と流れるときに託して

 

1日目

PM 3:00

感謝を込めた、娘からの贈りもの

 

この旅は、娘から母への感謝をそっと包んだ贈りもの。

「やっぱり畳が落ち着くわね」と微笑む母に、和の客室を選んでよかったと胸をなでおろす。

琉球風の畳と相模湾の朝焼けを描いた壁アートが、ふたりをやさしく迎えてくれる。

設えの温もりに包まれて、今日という特別な日が静かに始まる。

 

PM 4:00

選ぶ楽しみ、過ごすよろこび

 

浴衣に着替えてラウンジ刻(TOKI)へ

お菓子に目移りをして、すっかり女子旅気分。

母と娘、ふたりで過ごす午後のひとときが、記憶のページにそっと刻まれていく。

 

PM 5:30

鮨と笑顔に満ちる夜

 

「美味しいお寿司が食べたい!」——母の唯一の希望に応えて、夕食は鮨「藍寿」を選択。

カウンター越しに見る職人の技には、一貫一貫に丁寧な技が光る。

口に運ぶたび、ふたりの笑顔がこぼれる。

お腹も心も満たされて、「来てよかったね」と交わす言葉が、旅の思い出をさらに深くする。

 

2日目

AM 7:30

笑顔と記憶が交差する朝

 

ダイニング「六つ喜」での朝食は、ご飯が進む和食膳

「朝からたくさん食べちゃった」と笑う娘を見る母の温かな目は、昔も今も変わらない。

スタッフからの「佳(よ)い一日をお過ごしください」という言葉が心に残る。

ふたりの旅は、食卓のぬくもりとともに続いていく。

AM 9:00

旅の余韻を、湯に溶かして

 

まだまだ旅を堪能しようと最後に大浴場へ向かう2人

水天一碧の情景はここにも。

湯に身を委ねながら、ふたりで語る思い出と、これからのこと。

やさしい余韻を胸に、帰路についた。